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初年次教育学会で松下教務部長が本学のAPの取組みを紹介

2015年09月04日

9/3-4に開催された初年次教育学会第8回大会(東京、明星大学)で、教務部長の松下琢教授が「崇城大学の大学教育再生加速プログラムの取り組みについて-(テーマⅠ:アクティブ・ラーニング)-」という演題で口頭発表を行いました。

大会では「変わる初等中等教育の学びと大学初年次教育」がメインテーマで、小学校校長・高校教諭・文科省審議官はじめ、多くの初年次教育に係る大学教職員が全国から参集しました。発表後の質疑応答では、「本学のSALCに、4年間で何故多くの学生が自律学修のために利用するようになったのか」、など多くの質問があり、注目度の高さが伺えました。