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教職サークルの学生3名が小学校で「先生」ボランティアを実施

2016年01月07日

2016年1月7日、崇城大学の教職サークル(3名)、熊本大学(2名)および尚絅大学(1名)の学生が、古城小学校(熊本県阿蘇市)において、児童の冬休みの宿題を手伝うなどのボランティア活動を実施しました。また、この試みについて、熊本日日新聞に掲載されました。

掲載記事はこちら⇒20160108-kumanichi-kyoshoku.pdf(446KB)

AP事業により設置された施設である全学SALC室において結成された、教職を志す学生たちによる学習サークル「教職サークル」は、熊本県教育委員会が実施する、大学生を小中学校に派遣する「地域の寺子屋推進事業」に登録しており、今回の派遣となりました。本サークルの学生たちは、机間巡視を行いながらの質問対応、宿題プリントの採点、九九の暗証の聞き手などから、下校前のホームルームである帰りの会までを担当しました。

※熊本日日新聞社より新聞記事掲載についての許諾を得ています。